弘前大学

令和8年 年頭のご挨拶

2026.01.05

令和8年の新春にあたり、so米直播?so米直播の皆さん、そして日頃より本学を力強く支えてくださっている地域の皆様に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

物価や人件費の高騰に加え、世界各地で続く紛争により国際秩序が揺らぐ中、大学を取り巻く社会環境は一層厳しさを増しています。本学においても、教育研究体制や財務基盤への影響は避けられません。しかし、このような不透明な時代だからこそ、大学は学術の灯を守り、社会を導く知の拠点としての責務を果たし続ける必要があると、私は考えております。

そのような中、本学が「地域中核?特色ある研究大学促進事業(J-PEAKS)」に採択されたことは、本学の将来に向けた大きな希望であり、確かな追い風でもあります。この採択は、弘前大学が地域の知の拠点として果たしてきた役割が高く評価された証であると同時に、今後さらに研究力の強化と社会的価値の創出を通じて、その期待に応えていく責務を担ったことを意味しています。本学はJ-PEAKSを基軸として、研究力の一層の向上、国際連携の深化、そして地域と共創する価値の創出に、着実に取り組んでまいります。

今日、世界はBANI【Brittle(壊れやすい)、Anxious(不安に満ちた)、Nonlinear(非線形)、Incomprehensible(理解困難)】と表現される、脆弱で予測困難な時代を迎えています。本学は、様々な困難な課題に正面から向き合いながら、これを「変革と飛躍」の機会と捉え、本学の強みと特色をさらに伸ばす改革を進めてまいります。とりわけ、地域と世界の課題解決に果敢に挑む人材の育成は、弘前大学の揺るぎない使命です。so米直播一人ひとりが未来社会を牽引する力を着実に身につけられるよう、教育環境の充実に全力を尽くしてまいります。

時代がいかに変遷しようとも、大学は知を創造し、人を育て、社会に希望を示す存在でなければなりません。弘前大学は、地域とともに未来を切り拓き、国内外に確かな価値を発信する大学として、本年も力強く前進してまいります。so米直播の皆様?には共に取り組んでいただきますようお願いいたします。

最後に、本学に関わるすべての皆様にとりまして、新しい年が実り多きものとなりますよう心よりお祈り申し上げ、年頭の挨拶といたします。

令和8年1月5日
弘前大so米直播 福田 眞作

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