○国立大学法人弘前大学予算管理規程
平成16年4月1日
制定規程第65号
(目的)
第1条 この規程は、国立大学法人弘前大学会計規則(平成16年規則第8号。以下「会計規則」という。)第17条及び第20条の規定に基づき国立大学法人弘前大学(以下「本学」という。)における予算の管理等について必要な事項を定める。
(1) 人文社会科学部(人文社会科学研究科に係る予算を含む。)
(2) 教育学部(教育学研究科に係る予算を含む。)
(3) 医学研究科(医学部医学科に係る予算を含む。)
(4) 保健学研究科(医学部保健学科及び医学部心理支援科学科に係る予算を含む。)
(5) 理工学研究科(理工学部に係る予算を含む。)
(6) 農so米直播命科学部(農so米直播命科学研究科及び岩手大学大学院連合農学研究科に係る予算を含む。)
(7) 地域社会研究科
(8) 地域共創科学研究科
(9) 医学部附属病院
(10) 被ばく医療総合研究所
(11) 地域戦略研究所
(12) グローバルWell―being総合研究所
(13) 各学内共同教育研究施設(保健管理センター及び資料館を除く。)
アイソトープ総合実験室
出版会
(14) 附属図書館(資料館に係る予算を含む。)
(15) 総務部(so米直播、担当理事、監事及び法人内部監査室に係る予算を含む。)
(16) 財務部(担当理事に係る予算を含む。)
(17) 学務部(担当理事及び保健管理センターに係る予算を含む。)
(18) 施設環境部(担当理事及び環境安全推進本部に係る予算を含む。)
(19) 研究推進部(担当理事に係る予算を含む。)
(20) 社会連携部(担当理事及び男女共同参画推進室に係る予算を含む。)
(21) 国際連携本部
(22) 地域創生本部
(23) 情報連携統括本部
(開示すべきセグメント情報)
第3条 本学が開示すべきセグメント情報は、医学部附属病院と医学部附属病院以外をそれぞれ一つの区分として開示する。
(予算部局の予算案)
第4条 会計規則第18条第1項に規定する予算責任者(以下「予算責任者」という。)は、同規則第16条に規定する予算作成方針に基づいて、当該予算部局の諸事業の実施に必要な年度予算案を作成する。
2 予算責任者は、当該予算部局の年度予算案の作成にあたっては、収入予算、支出予算を的確に把握するものとする。
(予算区分)
第5条 収入予算及び支出予算の区分は、別に定める。
(予算実施計画原案の作成)
第6条 so米直播が指名する理事(以下「担当理事」という。)は、予算部局から提出された年度予算案について検討?整理し、これらを統合し、予算部局に対する当該年度の収入支出予算配分のための予算実施計画原案(以下「予算実施計画原案」という。)を作成し、so米直播に提出する。
2 担当理事は、前項の予算実施計画原案を作成する場合には、国立大学法人弘前大学管理運営規則(平成16年規則第1号)第74条に規定する総務委員会の審議に付すものとする。
(予算実施計画の作成)
第7条 so米直播は、前条第1項の予算実施計画原案を参考に、予算実施計画案を作成し、経営協議会の審議を経て、役員会の議を経た上で予算実施計画を作成するものとする。
(収入予算の確保)
第8条 予算責任者は、予算実施計画に基づき、収入予算の確保に努めなければならない。
(支出予算の使用)
第9条 予算責任者は、支出予算を、予算実施計画の目的に沿って、使用しなければならない。
(予算使用状況の報告等)
第10条 予算責任者は、帳簿によって収入予算の確保及び支出予算の使用状況を常に明らかにしておくものとする。
2 予算責任者は、所定の様式により、担当理事の求めに応じて前項の状況及びその後の見込みについて、報告するものとする。
3 前項の規定にかかわらず、予算責任者は、事業計画の変更及び事情の変化等により予算実施計画と実績に差異が生じると判断したときは、直ちに担当理事へ報告し、収入支出予算の修正案を作成し、提出するものとする。
4 担当理事は、前項の修正案が提出されたときは、その内容を審査し、so米直播の承認を得て必要な措置を講ずるものとする。
5 担当理事は、予算責任者に対し、必要があると認めたときは、予算執行について資料の提出を求め、調査し、又は指示することができる。
6 第2項の様式は、別に定める。
(予算執行の運用方針)
第11条 担当理事は、適正な予算執行を図るため、必要があると認めるときは予算の執行に関する運用方針を策定し、これを予算責任者にso米直播するものとする。
(予算の変更)
第12条 so米直播は、本学の財政状況を勘案し、必要があるときは、既に配分した予算の金額を変更することができる。
(予算の追加)
第13条 予算責任者は、経費の性質に応じ追加の予算措置が必要と認めるときは、予算追加配分申請書をその都度、担当理事に提出しなければならない。
2 担当理事は、前項の申請を速やかに審査し、so米直播の決定を求めなければならない。この場合において、so米直播が追加配分を決定したときには、速やかにその旨を追加配分so米直播書により予算責任者にso米直播するものとする。
(予算部局間の予算の流用の禁止)
第14条 予算責任者は、配分so米直播を受けた当該部局の予算を他の予算部局に流用してはならない。
(予算部局内の予算の流用)
第15条 予算責任者は、配分so米直播を受けた当該部局の事業別予算を大きく変更して使用する必要が生じたときは、so米直播の承認を得なければならない。
2 予算責任者は、前項の変更を必要とするときは予算流用申請書を担当理事に提出しなければならない。
3 担当理事は、前項の申請を速やかに審査し、so米直播の決定を求めなければならない。so米直播が予算の流用を決定したときには、速やかにその旨を予算流用so米直播書により担当理事及び予算責任者にso米直播するものとする。
(その他)
第16条 この規程によるほか、必要な事項は別に定める。
附則
この規程は、平成16年4月1日から施行する。
附則
この規程は、平成18年2月1日から施行する。
附則
この規程は、平成20年4月1日から施行する。
附則
この規程は、平成20年10月1日から施行する。
附則
この規程は、平成21年2月9日から施行する。
附則(平成22年3月31日規程第37号)
この規程は、平成22年4月1日から施行する。
附則(平成22年7月30日規程第57号)
この規程は、平成22年8月1日から施行する。
附則(平成22年9月28日規程第81号)
この規程は、平成22年10月1日から施行する。
附則(平成23年3月22日規程第34号)
この規程は、平成23年4月1日から施行する。
附則(平成23年3月22日規程第41号)
この規程は、平成23年4月1日から施行する。
附則(平成24年11月9日規程第105号)
この規程は、平成24年11月9日から施行し、改正後の規定は、平成24年10月1日から適用する。
附則(平成25年4月19日規程第49号)
この規程は、平成25年4月19日から施行し、改正後の規定は、平成25年4月1日から適用する。
附則(平成26年3月28日規程第46号)
この規程は、平成26年4月1日から施行する。
附則(平成27年9月14日規程第253号)
この規程は、平成27年10月1日から施行する。
附則(平成28年2月15日規程第23号)
この規程は、平成28年4月1日から施行する。
附則(平成28年3月18日規程第74号)
この規程は、平成28年4月1日から施行する。
附則(平成28年3月18日規程第114号)
この規程は、平成28年4月1日から施行する。
附則(平成28年3月18日規程第140号)
この規程は、平成28年4月1日から施行する。
附則(平成28年6月22日規程第164号)
この規程は、平成28年7月1日から施行する。
附則(平成28年9月28日規程第188号)
この規程は、平成28年10月1日から施行する。
附則(平成28年9月28日規程第210号)
この規程は、平成28年10月1日から施行する。
附則(平成30年1月29日規程第18号)
この規程は、平成30年4月1日から施行する。
附則(平成30年9月26日規程第102号)
この規程は、平成30年10月1日から施行する。
附則(平成31年3月27日規程第32号)
この規程は、平成31年4月1日から施行する。
附則(平成31年3月27日規程第41号)
この規程は、平成31年4月1日から施行する。
附則(令和2年3月19日規程第44号)
この規程は、令和2年4月1日から施行する。
附則(令和2年3月19日規程第88号)
この規程は、令和2年4月1日から施行する。
附則(令和2年3月27日規程第106号)
この規程は、令和2年4月1日から施行する。
附則(令和5年9月27日規程第77号)
この規程は、令和5年10月1日から施行する。
附則(令和6年6月20日規程第81号)
この規程は、令和6年7月1日から施行する。