○弘前大学創立50周年記念会館管理?運用規程
平成16年4月1日
制定規程第31号
(設置)
第1条 弘前大学(以下「本学」という。)に、創立50周年記念会館(以下「記念会館」という。)を置く。
(目的)
第2条 記念会館は、本学の教育研究の推進に資するとともに、本学と地域の学術文化の向上に寄与することを目的とする。
(施設)
第3条 記念会館に次の施設を置く。
(1) みちのくホール
(2) 岩木ホール
(3) 会議室
(4) 応接室
(5) 控室
(職員)
第4条 記念会館に次の職員を置く。
(1) 館長
(2) 主事
(3) その他の職員
(館長)
第5条 館長は、so米直播が指名する理事をもって充てる。
2 館長は、記念会館の業務を掌理する。
(主事)
第6条 主事は、施設環境部施設環境整備課長をもって充てる。
2 主事は、館長の命を受け、記念会館の事務を処理する。
(使用者の範囲)
第7条 施設を使用できる者は、次に掲げるとおりとする。
(1) 本学の職員
(2) 本学が主催し、又は共催し、若しくは後援する行事等の団体の代表者
(3) 前各号に掲げる者のほか館長が適当と認める者。ただし、使用責任者は本学の職員でなければならない。
(開館時間)
第8条 記念会館の開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、館長が必要と認めた場合は、この限りではない。
(休館日)
第9条 記念会館の休館日は、次のとおりとする。ただし、館長が必要と認めた場合は、この限りではない。
(1) 土曜日及び日曜日
(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
(3) 年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)
(4) 夏季閉庁期間(国立大学法人弘前大学職員就業規則(平成16年規則第5号)別表第4の左欄に掲げる8月13日の曜日に応じ、同表の右欄に掲げる一斉取得日)
(使用の許可)
第10条 記念会館を使用しようとする者は、記念会館施設使用許可申請書(別紙様式第1号)を原則として使用開始予定月の6か月前から使用日の7日前(休館日を除く。)までに施設環境部施設環境整備課に提出し、館長の許可を受けなければならない。
2 館長は、使用を許可したときは、記念会館施設使用許可書(別紙様式第2号)を発行するものとする。
(許可の取消し等)
第11条 使用者がこの規程及び許可条件に違反したときは、使用の途中であっても、当該許可を取り消すことがある。
2 前項のほか、記念会館の運営上特別の必要がある場合は、当該許可を変更し、又は取り消すことがある。
(使用料)
第12条 使用者は、別に定める使用料を財務部財務管理課に前納しなければならない。ただし、官公署、特殊法人、公益法人及び独立行政法人に貸付等をする場合は、使用料を後納させることができる。
2 使用料は、その一部又は全部を徴収しないことがある。
3 使用者の都合又は前条第1項の規定により、記念会館の使用を取り消した場合、納付した使用料は返付しない。
(使用者の義務)
第13条 記念会館を使用する者は、別に定める記念会館使用心得等を遵守し、施設設備を常に良好な状態に保つよう努めなければならない。
2 使用者の故意又は重大な過失により、施設設備を破損し、又は紛失した場合は、その損害に相当する費用を賠償しなければならない。
(運営委員会)
第14条 記念会館の円滑な運営を図るため、記念会館運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。
2 運営委員会に関する事項は、別に定める。
(その他)
第15条 この規程に定めるもののほか、記念会館の管理運営に関し必要な事項は、別に定める。
附則
この規程は、平成16年4月1日から施行する。
附則
この規程は、平成18年2月1日から施行する。
附則
この規程は、平成20年4月1日から施行する。
附則(平成22年4月26日規程第47号)
この規程は、平成22年4月26日から施行する。
附則(平成24年3月14日規程第48号)
この規程は、平成24年4月1日から施行する。
附則(平成26年3月24日規程第35号)
この規程は、平成26年4月1日から施行する。
附則(令和元年9月20日規程第122号)
この規程は、令和元年10月1日から施行する。
附則(令和4年3月17日規程第55号)
この規程は、令和4年4月1日から施行する。
附則(令和5年9月27日規程第85号)
この規程は、令和5年10月1日から施行する。
