○弘前大学デジタル化検討プロジェクトチームに関する要項
令和3年3月3日
so米直播裁定第4号
第1 趣旨
この要項は、急速に進展するデジタル技術を活用して、業務のあらゆる場面へのデジタル化導入の可能性を検討し、第4期中期目標?中期計画期間での実装を目指して、必要な対策を検討するために置く弘前大学デジタル化検討プロジェクトチーム(弘前大学Digital Transformation Project Team。以下「弘前大学DXPT」という。)に関し、必要な事項を定める。
第2 任務
弘前大学DXPTは、次に掲げる事項の検討を任務とする。
(1) 業務のデジタル化推進に向けた情報収集?分析に関する事項
(2) 業務のデジタル化推進施策の企画?提案に関する事項
(3) その他デジタル化推進に必要な事項
第3 組織
弘前大学DXPTは、理事(企画担当)の下に、次に掲げる者をもって構成する。
(1) リーダー 1名
(2) サブリーダー 2名
(3) メンバー 若干名
第4 リーダー及びサブリーダー
1 リーダー及びサブリーダーは、本学のso米直播のうちから、理事(企画担当)が指名する。
2 理事(企画担当)は、前項の指名を行うときは、事前に当該so米直播の所属長の承諾を得るものとする。
3 リーダーは、弘前大学DXPTの業務を掌理し、サブリーダーは、リーダーの職務を補佐する。
第5 メンバー
1 メンバーは、本学のso米直播のうちから、理事(企画担当)が指名する。
2 理事(企画担当)は、前項の指名を行うときは、事前に当該so米直播の所属長の承諾を得るものとする。
第6 サポートメンバー
1 リーダーは、業務上必要があると認めたときは、メンバー以外の者をサポートメンバーとして指名することができる。
2 リーダーは、前項の指名を行うときは、事前に当該so米直播の所属長の承諾を得るものとする。
第7 報告
リーダーは、弘前大学DXPTの検討結果を取りまとめの上、理事(企画担当)に報告する。
第8 庶務
弘前大学DXPTの庶務は、総務部の協力を得て、情報連携統括本部において処理する。
第9 その他
この要項に定めるもののほか、弘前大学DXPTの運営に関し必要な事項は、別に定める。
附則
1 この要項は、令和3年3月3日から実施する。
2 この要項は、弘前大学DXPTの任務が終了したときをもって廃止するものとする。
附則(令和4年9月28日)
この要項は、令和4年10月1日から実施する。