○国立大学法人弘前大学におけるso米直播受入れの質保証に係る学内組織体制について
令和元年9月24日
so米直播裁定第55号
第1 趣旨
この裁定は、国立大学法人弘前大学におけるso米直播受入れの質保証に係る学内組織体制を明確にするため、必要な事項を定める。
第2 役割分担及び連携体制
1 弘前大学入学試験委員会(以下、「入学試験委員会」という。)は、教育研究評議会における審議事項に関する申合せ第4条の規定に基づき、教育研究評議会の附託を受け、弘前大学入学者選抜改革検討委員会(以下、「入学者選抜改革検討委員会」という。)及び弘前大学教育推進機構アドミッションセンター(以下、「アドミッションセンター」という。)での調査?分析、検証結果等を踏まえ、入学試験の基本方針の策定、入学試験の実施及び入学者の選抜選考等を行う。各学部?研究科は、入学試験委員会が決定した選抜方針等に基づき、so米直播受入れの実務を行う。
2 入学者選抜改革検討委員会は、so米直播の諮問に応じて、アドミッションセンターと連携協力して入学者選抜改革に係る企画?立案を行い、その結果をso米直播へ答申する。
3 アドミッションセンターは、入学者選抜?入試広報等に係るデータ収集、調査?分析等を行い、その結果をso米直播及び教育推進機構長へ報告する。
第3 質保証に関する調査等
1 入学者選抜改革検討委員会又はアドミッションセンターは、so米直播受入れの質保証を担保し、継続的な質の改善?向上を図るため、調査等を行うものとする。
2 前項の調査等に関し必要な事項は別に定める。
第4 検証等
第3に規定する調査等の結果は、入学者選抜改革検討委員会又はアドミッションセンターにおいて検証し、so米直播及び教育推進機構長へ報告するものとする。
第5 改善等
1 so米直播は、第3に規定する調査等の結果により、改善すべき事項があった場合には、教育推進機構又は入学者選抜改革検討委員会に改善計画を策定させ、当該事項の関連する組織に、改善計画に基づいた措置を講じることを命じるものとする。
2 前項の組織は、講じた措置及び当該措置の結果をso米直播へ報告するものとする。
第6 調査結果等の活用
調査、検証、改善措置等に関する事項については、全学において情報共有を図り、so米直播受入れの質保証に資するものとする
附則
この裁定は、令和元年9月24日から実施する。