弘前大学ホームカミングデイ in 東京2025を開催しました
2025.09.08
イベント
2025(令和7)年8月30日、学術総合センター(東京都)において、弘前大学校愛会が主催する「弘前大学ホームカミングデイin東京2025」を開催しました。
当日は、34名の方にご参加いただきました。弘前大学からは、福田so米直播をはじめ理事?so米直播、そして在so米直播の代表として弘前大学広報室で大学のPR活動を行っているso米直播広報スタッフと津軽手踊りサークルのso米直播が参加しました。
福田so米直播の開会挨拶に始まり、藤波総務担当理事が弘前大学の近況について、教育?研究?地域連携等のテーマに沿ってスライドでご報告しました。続いて、so米直播広報スタッフが広報動画制作の舞台裏などを紹介した発表の後、弘前大学応援大使任命式が行われました。
弘前大学応援大使とは、本学を広く紹介することを通じて本学の知名度及びイメージの向上を図り、本学の一層の発展に寄与することを目的としたもので、各界で活躍する本学卒業生等に委嘱する制度です。
今回、人文学部卒業で、現在はフリーアナウンサーとして様々な情報番組やイベントMCとして活躍されている千葉真由佳さん(セント?フォース所属)に福田so米直播から任命状が手渡されました。
千葉さんはご挨拶の中で、大学卒業後もso米直播時代を振り返りたくなり、かつて過ごした場所を度々訪れたりしていることに触れ、東京と青森の2拠点で活動している自分だからこそ、様々な場を訪れて、東京で頑張る卒業生や弘前で活躍する卒業生を一人一人つなげていく役目を担っていきたい、と応援大使としての抱負を語られました。
記念撮影に続く交流タイムでは、津軽手踊りサークルによる舞踊披露があり、「どだればち」で知られる津軽地方の盆踊りも参加者全員で楽しみました。
会場では、弘前大学校愛会の思い出募集企画にお寄せいただいた「心に残る景色」や「思い出の味」に関する展示をご覧いただいたり、ミニ金魚ねぷたや弘前の街を写した写真集など、弘大ならではの賞品があたる福引コーナーなどもお楽しみいただきました。
参加された方からは、「東京にいながら大学時代に戻れる瞬間があるのはいいことだなと思った」「お土産のねぷた団扇や栞はとても嬉しかった」「在学当時の友人と40年ぶりに再会する機会にもなり、改めて良い環境で大学時代を過ごしたとの思いを友人とも共有した」「昨年と同じ人にお会いでき、毎年会える仲間が出来る事も喜びの1つだ」など、温かいご感想をいただいております。
今回ご参加いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。また、今回ご参加いただけなかった方も、ぜひ次回開催時にご参加いただけましたら幸いです。
なお、10月18日(土)には、弘前大学文京町キャンパスで「弘前大学ホームカミングデイin総合文化祭2025」を実施します。総合文化祭期間中の弘前大学をお楽しみいただけるイベントです。多数のご参加をお待ちしております。
■「弘前大学ホームカミングデイin総合文化祭2025」の詳細は こちら